目指せ!!ミニマリストっ!!!
なんですが・・・。
わたしも4人の子どもを育てながら、毎日バタバタ。
気を抜くとすぐにリビングがおもちゃやプリントだらけになっていました。
でも、ちょっとした断捨離ルールを取り入れることで、
「片付けても片付けても散らかる」ストレスがぐっと減ったんです!
今回は、4児ママの私が実践している
【子どもがいてもスッキリ暮らせる!断捨離ルール5選】をご紹介します♪
そもそも「断捨離」ってなに?
「断捨離」とは、
- いらないものを断ち
- ガラクタを捨て
- 物への執着から離れること
つまり、必要なものだけを選び取って、快適に暮らすための考え方です。
特に子育て世代は、子どもの成長とともにどんどん物が増える!
だからこそ、意識的に持ち物を整理する習慣が大事なんですよね。

我が家の断捨離ルール5選
① 「1in1out」を徹底!
新しいものを購入したときに、必ず1つ手放すルール。
これだけで、物が増えすぎるのを防げます!
特に洋服!小さい子は、毎日同じものを来たがりますよね。「こっちも着て欲しいのに〜」なんて親の考えは一切ムシです😅
なので、必要以上に服は買わないことにしました。
新しい服を購入するときは、「一つ手放すなら買ってもいいよ」と声かけしています。
※ただし、中高生は別です😅服に興味をもつ時期。自分のお金で洋服を買うようにもなるので、自分で管理できる分だけね、と声かけだけにしています。
② 子どもの作品は「写真保存」が基本
絵や工作って捨てづらいですよね…。
でも全部取っておくと、キリがない!
特に「絵」ではなく「工作系」の物が捨てづらい・・・。
我が家では「写真を撮ってアルバムにまとめる」という方法に。
特に思い入れのある作品だけを現物保存するようにしています。
一定期間飾ってあげると子どもも満足して、「どうする?」と聞くと、「もう要らない」と返ってくることがほとんどです。
絵は、貼り合わせて本のように保管しています。これなら立てておくことができるし、場所もあまりとりません。


③ おもちゃは「1軍だけ」しか置かない
子どもってリビングで遊びたがりますよね!
楽しそうに遊んでいる様子が見られるのはいいんですが・・・
あとに残るのは「片付けっ!!!」ここまできっちりやらせるのは至難の技です💦
そこで、リビングには「今一番遊んでいるおもちゃ」だけを出しておくようにしています。
遊ばないものは収納ボックスへ一時退避。そのまま2階の子供部屋へ!
また遊びたい時は、自分で持って下ろしてきます。
収納ボックスがいっぱいになったら、「いる・いらんタイム」を設けて一緒に断捨離をしています。
しばらく遊んでいないおもちゃは、しれ〜っとクローゼットにしまい、「使わなくてもいいや」と思える時間を作ります。最終的には、「こんなのあったな〜でももう遊ばない!」という方向に持っていき処分します。
④ 定期的に「捨て祭り」イベント開催!
長期休暇に、家族で「捨て祭り」開催。
「これはもう使ってないかな?」と話しながら、断捨離します。
特に長期休暇は、学校から持ち帰ってくるものが多いので、最適です。
🔵学年の変わった教科書やノート
🔵プリント、テスト類
🔵子どもが必要ではないと言った図工の作品
🔵ドリル類、計算カード
意外と勉強系のものは捨てても大丈夫です。
「復習」と言って見返すことなんて皆無です😅
・今はネットで教科書並みの情報を知ることができます。
・便利なカード系もまとめて一覧にしてくれています。
・プリントもわかりやすいものが無料で手に入ります。
ネットをうまく使いながら、断捨離しましょう!
⑤「メルカリで売る?」を合言葉に!
手に取ったときに「どうしようかな?」と迷ったら、それは不要なサイン。
迷ったら即手放すように意識しています。
おもちゃや服、細々した雑貨系・・・
子どもの成長は早いので、
「この前までプッシュポップしまくっていたのにもう要らないの!?」
と親が驚く速度で必要なものが変わります。
本当に必要のないものは捨てますが、それ以外は「メルカリで売ってみようか」と提案します。
物がお金に変わることは、子どもにとっても嬉しいことで、「何円なら売れるかな?」と考えながらメルカリに出品しています。
「捨てる」と「売る」では罪悪感も全然違うっ!!
みんなで売ったメルカリ資金は、「ディズニー旅行資金」に変わります🎶

小さな習慣が、大きなスッキリを生む!
子どもがいると、片付かないのは当たり前。
でも、ちょっとしたルールを作るだけで、
心地よい暮らしはちゃんと手に入ります。
完璧を目指さず、できるところから一歩ずつ。
スッキリした部屋で「心地よい暮らし」を始めてみませんか☺️

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