こんにちは。
高校生・中学生・小学生・保育園児の4人を育てながら、フルタイム勤務しているワーママです。
以前ご紹介した 3:30起きのモーニングルーティン を読んで、「なんじゃこりゃ!」と思った方も多いのではないでしょうか😅
確かに、3:30なんて、まだ夜の時間帯ですよね🌙
でも、仕事を辞めたすぎる私にとって、早起きして自分時間を作ることは苦ではなく、むしろ楽しいこと🎶
勉強することで、仕事を辞める道筋が見え、毎日が刺激的で前向きになれるんです。
とはいえ、現実には 朝早く起きるには“夜の準備”がカギ。
この記事では、モーニングルーティンを支える「ナイトルーティン」の工夫をご紹介します🎶
フルタイム4児ママのナイトルーティン
朝の3:30に起きるためには、8:30に寝る必要があります。
睡眠時間7時間は欲しいですからね!


子どもたちも保育園&学童でしっかり遊んでくるので、がっつり寝てくれます。私も秒で寝落ちています💤
ナイトルーティンを作る工夫5選
①仕事は定時で終わる
どんなに忙しくても「定時になったら仕事は終わり」と自分で区切りをつけています。
残業は“翌朝3:30起き”にとって大敵!
大きくルーティンが崩れると、自分にとってもストレス💦
だからこそ、日中の集中力を高めて「残さない働き方」を意識するようになりました。
こちらの記事も参考に⬇️
「定時で帰る方法!仕事を減らす『やらないことリスト』の作り方

②夕飯は定番化で時短
「毎日メニューを考える」のは脳に負担。
だから、曜日ごとの固定メニューにしています!
月曜はカレー、水曜は丼、金曜は冷凍食品…など、定番化で迷わない&ラクになる!
朝の仕込みにも手間がかかりません。
愛用のCoopさんもフル活用!!!
もちろん、家族もルールがわかっているので、文句も出ません(笑)
こちらも「モーニングルーティン」の記事でご紹介しています。


③デジタルデバイスに頼っている間に家事
子どもたちがYouTubeで落ち着いている時間がチャンス!
この“静かな時間”に夕飯の準備と洗濯物を一気にこなします。
「子どもが寝てからやる」ではなく「起きているうちに済ませる」がポイントです。
「Youtube」に頼るなんて・・・と気が引ける必要はありません!
子どもたちは8時から17時まで、たっぷりデジタルデバイス離れをしています。
友だちとたくさん遊び、たくさん学んできたので、1時間くらいは自由に見たっていい✨
そう考えて、完全にYoutubeに頼っています。
とっても静かなので、一気に家事を済ませることができます。
④洗濯はドラム式洗濯機
洗濯物がかなり多い我が家では、早いうちに回さないと終わりません。
ドラム式洗濯乾燥機が必須になります。
・帰宅後、すぐに1回「洗濯乾燥」を回す。
・お風呂の後に、2回「洗濯」を回す。
・寝る前に「洗濯乾燥」をもう一回。
という感じで、4回くらい回す時もあります。
回す回数が多すぎて、3、4年が寿命になっています😭
ガス式の乾燥機を本気で考えています😅

8時半以降の洗濯は、夜派の旦那が担当です。
⑤子どもたちもルーティン化
「夜になったら何をするか」を子ども自身が理解していると、毎晩の声かけがグッと減ります。
ご飯→お風呂→歯みがき→明日の準備→絵本→寝る
というように、毎日の流れをルーティン化してあげるとスムーズです。
我が家では、毎晩8時には寝室に上がる生活を続けているため、子どもたちも自然とその時間に眠くなるようになりました。
「気づいたら10時になってた!」なんてことは、まずありません。
子どもたちの生活リズムが乱れているときは、たいてい親の生活リズムも乱れていることが多いもの。
だからこそ、自分自身のナイトルーティンを整えることが、結果的に子どものリズムを守ることにもつながります。
自分の時間を作るためにも、「寝かしつけまでの流れをルーティン化する」ことは大切なポイントです。
まとめ
今回は、モーニングルーティンを支える「ナイトルーティン」についてご紹介しました。
このルーティンを作るまでに、日々たくさんの試行錯誤を重ねてきました。
- 仕事が残ってしまう日もある
- 夕方に子どもの予定が入ってしまうこともある
- 宿題が終わらず、寝る時間が遅くなってしまう日もある
それでも、自分の中に「基本の流れ」があることで、なんとかなるものです。
「今、◯時だから、◯◯しておけば間に合う!」と、その都度、軌道修正もできます。
基本がなければ、応用もききません。
だからこそ、自分にとって心地よいナイトルーティンを持つことが、毎日を安定させる大きなカギになります。
ぜひ、ご自身に合ったナイトルーティンを作ってみてくださいね🎶
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