家計簿、つけていますか?
細かいレシートの計算、面倒くさいですよね💦
そんな細かな家計簿をつけなくても、貯蓄率20%を維持し続けている私の家計簿事情を公開します。
はじめに:ズボラでも家計簿が続けられた理由
忙しい&面倒くさがりの私でも、なぜ続けられたのか。
それは「細かい計算をしないっ!!」ということでした。
「完璧を目指さない」がコツだったのです。
1. いろいろ試したけどダメだった過去の家計簿たち
Apple Storeで「家計簿・簡単」と打つと、様々なアプリが出てきますよね。
レシートを写メするとすぐに反映されるものや、クレカを連携してすぐ反映されるもの・・・
毎日の使用金額を打ち込むものまであります。
元々手書き派の私。
毎日細かい計算をするのではなく、ざっっくりしたので良かったのです。
ざっくりした家計簿を探しているときに見つけたのが
「家計ノート」という手書き派のための家計簿アプリでした。

これが手書き派にはピッタリ✨神アプリで5年以上使っています✨
2. ズボラでも続いた神アプリ紹介
「家計ノート」の使い方をご紹介します。
1ヶ月を単位として家計簿をつけるので、毎日はつけません。

こんな感じで、1ヶ月の費用を記入していくだけです。日々の細かいレシート打ち込みは一切ありません!これが非常に便利✨
収入を記入し、支出の欄を埋めていくと勝手に収支を計算してくれるので、赤字になる前に気づくことができます。
3. わが家流・無理なく続く記録の仕方
ここで大切なのは、「予算を決めること」です。
月の初めには必ず予算を決めておきます。袋分けのような感じですね!

これをしておくと、家計が赤字になるのを防ぐことができます。
各項目(「◯◯費」)は、自分の生活スタイルに合わせて自由に名前をつけてOK!
たとえば、私は「固定費」という項目を一番上に設定しています。
毎月ほとんど変動のない支出は「固定費」としてまとめておくと、毎回入力する手間が省けて便利です。
私の固定費の内容はこんな感じです
✅住居費
✅毎週の買い出し費
✅学校関係費
✅習い事費
✅保険
✅お小遣い
✅貯蓄
一方、電気代やスマホ代など、月ごとに変動するものは明細を確認して毎月入力しています。
「毎週の買い出し費」は予算を固定し、その金額内でやりくり。ここだけは現金で管理しています。
4. 家計簿を続けてよかったこと
- 貯蓄率が20%を維持できるようになった!
- 支出をまめに見直すようになった!
- 「無駄に使ってたかも…」が減った!
- お金の不安が減った=心のゆとり!
家計簿をつけ始めると、何年後に◯◯万円たまっているかもと想像できるようになりました✨
これだけでも退職に一歩近づきますよね☺️
この家計簿アプリは、貯蓄率も出してくれます。貯蓄率が20パーセントを切らないように、月額や年額で確認しています!
おわりに:ズボラこそ、続けやすさで選ぼう!
細かいレシートの計算や、難しいアプリは使いこなせない・・・
という方にピッタリの「家計簿ノート」
袋分け感覚で、使えるので非常におすすめです!
私はこれで貯蓄率20%以上をキープし、将来の教育費を貯め、NISAの運用を行っております。
色々な家計簿を使ってみて、うまくいかなかった方、ぜひお試しくださいね!
同じように悩んでた人の参考になればうれしいです♡
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